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Spresense - エッジコンピューティングを低消費電力で

Spresense で乾電池でも動く本格的なエッジコンピューティングを体験してみませんか?

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最新情報

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August 1, 2023
Sensing Solution アイデアソン・ハッカソン 2023 開催のお知らせ ~ 大学生などを対象に、IoTデバイスの利用を想定した提案を募集! ~
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June 13, 2023
Robot Innovation Week 2023 に出展!
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May 23, 2023
TechSeeker Hackthon & Collection 2023に出展!
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May 14, 2023
エッジAIキット限定発売

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Spresense HDR (High Dynamic Range)カメラボード

Spresense HDRカメラボードは、オンチップの複数フレームデジタル重畳技術によって、従来比倍のHDRイメージセンシング(120dB)に対応します。従来のセンサーでは対応が難しかった暗所や、逆光などの明暗差の大きい環境でもクリアな映像が得られます。次のようなアプリケーションに効果を発揮します。

  • 河川や山林・農地などの省電力環境モニター
  • 鉄塔や橋梁・発電施設等の省電力インフラモニター
  • 出入口など明暗差の大きい場所でのセキュリティカメラ
  • 環境によらない安定した認識結果が得られるエッジAIカメラ
  • 生産設備における、生産状況の監視や設備内部の異常監視

Spresense HDRカメラボードを購入する

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Spresense Main Board Top (low resolution)

Spresense の低消費電力マルチコアと開発環境

Spresense は ソニーが開発したスマートセンシングプロセッサー 「CXD5602」 が搭載されたボードです。NuttX ベースの Spresense SDK に加え、Arduino IDE による開発環境も用意しており、手軽に小さく省電力でありながら、パワフルなエッジコンピューティングを体験できます。

  • GPS内蔵 GPS、みちびき、GLONASSに対応し、複数システムを同時受信するマルチGNSS(Global Navigation Satellite System: 全球測位衛星システム)を内蔵しています。
  • ハイレゾリューションオーディオ機能内蔵 192kHz/24bit のオーディオコーデックとClass-Dのデジタルアンプを搭載、マイク入力も最大8チャンネルサポートできます。
  • マルチコアプロセッサ Spresense のスマートセンシングプロセッサ- CXD5602 には、低消費電力で動作可能な、ARM® Cortex® -M4F が6つ搭載されています。

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Spresense の幅広い活用事例

Spresense はエッジコンピューティングを必要とするエリアで幅広く活用できます。例えば、AIやFA、ロボティクス、スマートスピーカや個人情報をエッジ処理するセキュリティシステムなど、その活用範囲は多岐に渡ります。

最新の活用事例

Arduino IDE で手軽にマルチコアプログラミング、Spresense SDK で本格的な組込み開発

Spresense なら、手軽に Arduino IDE でマルチコアプログラミングを楽しめます。また、ソニーの Neural Network Console と連携すれば、今までハードルの高かったエッジAIシステムを簡単に構築できます。本格的な組込み開発を志向する方には NuttX ベースの Spresense SDK で、Spresenseのもつ能力をフルに活用することができます。LPWAやWi-Fi、BLE等のペリフェラルボードと組み合わせて、本格的な 低電力AI x IoT システムを作ってみましょう。

Spresense について

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ハードウェア拡張オプション

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Spresense GNSS アドオンボード

Spresense GNSS アドオンボードは、ソニー製GNSS受信LSI「CXD5610」を搭載した省電力高精度GNSSアドオンボードです。L1帯に加えて、L5帯信号受信にも対応したデュアルバンド測位を可能とし、独自開発の高周波アナログ回路技術とデジタル信号技術によって業界最小クラスの消費電力を実現します。

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HDR カメラボード

Spresense のHDR対応カメラボードは、ソニー製イメージセンサー「ISX019」を搭載し、暗所や逆光など、従来品では撮影が難しかった環境下においても鮮明な画像を得ることを可能にします。このほか、省電力性能やバッテリー駆動にも対応することにより、デベロッパーによるアプリケーションやシステム開発の可能性を拡げ、IoT(Internet of Things)センシング市場のさらなる普及・拡大に貢献します。

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Spresense 拡張ボード

Spresense拡張ボードは、音楽を手軽に楽しむために、SDカード、ヘッドホンジャック、マイク接続用ピンヘッダー備え、3.3Vもしくは5.0V選択可能な Arduino UNO 互換のピンソケットを利用できます。

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Spresenseカメラボード

Spresense カメラボードは、500万画素のソニー製CMOSイメージセンサーを搭載。FOV78度の固定焦点レンズを備え、JPEG, RAW, Y/C, RGB 出力が可能な専用パラレルインタフェースによりメインボードと直接接続できます。

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Spresense LTE拡張ボード

Spresense LTE拡張ボードは、LTE-M (Cat-M1)通信規格に対応した拡張ボードです。従来の拡張ボードの機能を一部引継ぎ、さらにLTE-M ネットワークへのアクセスを可能とします。

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サードパーティー製拡張オプション

Add-onボード

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Spresense 用 2系統Neopixel LEDチューブ拡張ボード

Spresense用の2系統Neopixel LEDチューブ対応の拡張ボードです。接続が容易でスタッカブルコネクターに挿入するだけで使用可能です。

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SPRESENSE用 LoRa Add-onボード(DTH-SSLR

SPRESENSE用 LoRa Add-onボード(DTH-SSLR)は、SPRESENSEで使用するためのLoRa用のAdd-onボードです。簡単にLoRa通信を実現することができます。

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SPRESENSE用 イーサネットアドオンボード

SPRESENSE本体に載せて動作するEthernet Add-Onボードです。有線ルーターなどに接続することでインターネット通信ができるようになります。

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ハードウェア拡張オプション

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ELTRES SPEXEL

SPEXEL は Spresenseに装着することでELTRES通信が可能になる拡張基板です。

Spresenseの各種アドオンセンサー及びカメラモジュールを接続しAIを活用することで、様々なシチュエーションにおいてエッジ処理して抽象化したデータを送るIoTシステムの構築が可能です。

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Tiny expansion board for Spresense

メインボードとほぼ同等のサイズながら、SPI、I2C、UART、PWM、ANALOGをJST SHコネクタにより取り出すことで、PoC利用する際など、大きさを最低限に抑えながら外部のセンサや装置などへ柔軟に接続することができるようになります。

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Conta™ベースボード(ESP-WROOM-02搭載)

センサなどを乗せた Conta 規格の小型基板(Conta モジュール)を、繋ぐためのベースボードです。四つのモジュールを同時接続できます。Wi-Fi モジュール「ESP-WROOM-02」(シリアル接続)も搭載しているので無線 LAN を追加できます。

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B2Bコネクタピッチ変換基板

SPRESENSE 背面の 100ピンコネクタ(B2B コネクタ)を 2.54mmピッチに変換する基板です。B2B コネクタには SPRESENSE の I/O 信号が直接引き出されているので、拡張ボード にはない機能を利用する場合に便利です。

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POC キット

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Mic&LCD KIT for SPRESENSE

マイクとLCDにスイッチがついた、SPRESENSE向けの基板キットで、テストプロダクトに最適です。ハンダ付け済みですぐに使い始めることができます。

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Mic-kit for SPRESENSE_LTE

SPRESENSE LTE拡張ボード用のアナログマイクが2本入ったキットです。テスト録音にて全数動作確認済みで、はんだなしですぐご使用いただけます。テストプロダクトに最適です。

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Spresense 学習ボードキット

APS学習ボード(SPRESENSE Extension Board用)に実装部品のはんだ付けを行い、LCDとセットにした製品です。

SPRESENSEの提供する、カメラ撮影機能、LCDディスプレイ表示機能、録音機能、入出力制御機能などを簡単にお試し頂けます。

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SPRESENSE用 VR220 改造キット

SPRESENSEカメラボード(CXD5602PWBCAM1)に、M12/P0.5のレンズを取り付け可能にするための改造キットです。画角の異なる様々なレンズを取り付けることができる、レンズ交換式カメラになります。

※キットには、220度の魚眼レンズ(RP-L220)が付属しています。

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サードパーティ製ソフトウェア開発環境・ライブラリ

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GoogleのTensorFlowは、Spresenseでの主要な機械学習向けフレームワークの1つです。

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強力な機械学習ツールであるEdge Impulseを使用して、手軽にSpresenseでのAIを始めましょう。

Get started

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NEQTOは、MCU内蔵型エッジプラットフ ォームです。NEQTOのクラウド環境から Spresenseに接続された機器やセンサー を遠隔操作し、データをリアルタイム且 つ双方向通信する仕組みを提供します。

NEQTO web site

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CircuitPythonは、低コストのマイクロコントローラーボードでのコーディングの実験と学習を簡素化するように設計されたプログラミング言語です。

CircuitPython web site

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MicroEJはSpresense上でJavaプログラミングを可能にするソフトウェア開発環境を提供します。

MicroEJ web site

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ZerynthはSpresenseで動作するPythonベースのIoT開発環境プラットフォームを提供します。

Zerynth web site

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RECAIUS 音声認識ミドルウェア

ボイストリガーは、あらかじめ決めた特定のワードを検出する組み込み音声認識エンジンです。メモリサイズが小さく、軽快に動作するため、さまざまな端末でのスイッチレス・ハンズフリーを実現します。

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軽量プログラム改ざん検知 開発キット

Spresenseのマルチコア構成を活かして軽量・高速にプログラム改ざんを検知するソフトウェアです。プログラムの起動時だけでなく稼働中に発生する改ざんも検知しますので、Spresenseを安全にご利用いただけます。

製品情報

作品集

More Spresense projects on Hackster.io

関連書籍・オンラインコンテン

関連書籍

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SPRESENSEではじめるローパワーエッジAI

本書はSPRESENSEの基本的な使い方とソニー独自のAIツール「Neural Network Console」を使用したIoT向けの組み込みAIを解説します。本書で取り上げるのは、リアルタイムでの画像認識、マイクとオートエンコーダを使った異常検知、物体抽出、音声コマンドの認識、加速度・ジャイロセンサーを使ったモーション認識など。Arduino IDEとGUIベースのNeural Network Consoleを組み合わせることで、AIの初学者でも容易に組み込みAIを実現できるでしょう。

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トランジスタ技術 2023年7月号

第5章 暗くても明るくても鮮明!ソニーHDRカメラの実力

SpresenseはArduinolDEベースで開発が可能なため. OSレスで動作し,電源投入後すぐに撮影をすることができます.またSpresenseは,カメラ・インターフェースを標準で搭載しており、カメラを容易に接続することができます, ArduinoIDE上でもカメラを簡単に使うことができるライプラリが準備されており,容易にアプリケーションを開発することができます.

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トランジスタ技術 2023年4月号

第1章 今6000円で買えるボードSpresense入門

第2章 Spresenseで試せるお手軽AI環境入門

第3章 市販マイコンSpresenseの宇宙撮影実験レポート

第4章 ROS制御対応のカメラ付き小型ローバーの製作

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Interface 2019年1月号

6コアCortex-M4内蔵&乾電池駆動でIoTにも使える人工知能にピッタリのArmマイコン・ボード「SPRESENSEスプレッセンス」誕生

一部を読んでみる

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トランジスタ技術 2018年10月号

24bit×192kHz A-D/D-A,D級アンプ,GPSレシーバ搭載! イントロダクション2 緊急速報 次世代のAIスピーカやドローン開発に! 6コア搭載オーディオ・プロセッサ SPRESENSE

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オンラインコンテンツ

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Spresense チュートリアル

  • Spresenseの紹介
  • Spresenseの使い方
  • NeuralNetworkConsole (NNC)の紹介
  • Spresense とNNC によるAIプログラミング

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Spresense 初心者講座

初心者講座ではSPRESENSEの優れた演算能力を活用することにより、様々なアプリケーションを実現できることを紹介するとともに、AI、ディープニューラルネットワーク(DNN)との連携で、業務でエッジAIの基礎を学ぶことができます。

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Spresenseで電子工作の幅を広げよう!

Device Plusにて掲載。

Spresenseは、GPS計測も標準装備するなど盛りだくさん、電子工作やIoTの幅を広げたい方にはうってつけなボードです! Spresenseを使った電子工作の基本を見ていきましょう!

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マガジン・インタビュー

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モノづくりを次フェーズに | SPRESENSEとMaximoのワンストップIoTサービス

今年2021年は、ローカル5Gや通信コストの値下がりなど、ビジネスを取り巻く通信環境にも大きな変化が起こりそうだ。そんな中で注目されているのがビジネスにおけるIoTとエッジコンピューティングであり、それを実現するためのデバイスだ。

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深層学習の研究者が語る、SPRESENSE™の魅力。スマートファクトリーが始まる「次世代の技術者育成にSPRESENSE™」

深層学習による機械設備の異常検知を研究している岐阜大学の速水・田村研究室。モノづくりの現場から採取した大量のデータを、高性能な演算リソースを活用して日々解析をしている。彼らがエッジデバイスとして着目したのは、「SPRESENSE™」だ。研究室が取り組んでいる高度な研究概要をはじめ、速水教授が特に注力する次世代の技術者の育成方法、さらには、そんな彼らを唸らせたSpresenseの魅力に迫ってみた。

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技術の粋を集めたSPRESENSE™の挑戦「ビジネス×オープンプラットフォーム」

これまでに培った技術力を集約し、人工衛星などの極地環境にも対応できるIoT向けボードコンピュータ「SPRESENSE™」をリリース。ソフト/ハード/開発環境のすべてを備えたオープンプラットフォームでコミュニティを構築し、世界中の技術者を魅了し製品を昇華させる。これまでにない、まったく新しい形でIoTを成功へと導く、ソニーの掲げた新戦略に迫る。

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SPRESENSE:マルチコア×超低消費電力、エッジAIの最有力を目指した新たなる挑戦

2018年7月に発売した「SPRESENSE™」。本製品は、マルチコア構成のArm® Cortex®-M4Fによる高い演算性能と、圧倒的な超低消費電力を特長とする。ここでは、知られざるSpresenseの内部構造をはじめ、実際に採用されているアプリケーションや、AIとの連携について話を聞いた。

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Webinars

Tokyo Maker Faire 2021 October 1
Watch the webinar from August 26
Watch the webinar from August 19
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Watch the workshop from July 27
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Watch the recorded webinar from March 20
Watch the recorded webinar from June 25

For more Spresense videos, visit the Sony's Developer World's YouTube channel.

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CXD5602 - 今までにないプロセッサー

Spresense のプロセッサー「CXD5602」 は、6.5mm x 6.5mm という小ささですが、その機能・性能は他に類を見ることができません。ARM Cortex-M4F を 6つ搭載しているにも関わらず、最新のシリコンプロセスFD-SOI (Fully Depleted Silicon On Insulator) により超低消費電力を実現。さらに、GPSとGLONASSを同時受信できる マルチGNSSと、ハイレゾリューションオーディオ・コーデックを内蔵しており、そのユニークさは際立っています。今までにないあなたのアイディアを、今までにないプロセッサーで実現してみませんか?